独立したら、人の大切さを痛感しますよの件

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独立して、自分でやっていくとなると、
仕事は天から降ってくる訳ではないので、
当然のごとく、自分自身がどこからか
承ってくることになりますよね。

そこでいわゆる「営業」を
大なり小なり、しなければならないのですが、
一般的には、パソコンを商売道具とした、
手に職系の自営業となると、
クライアントは個人である事はあまりなく、
お店や会社となる事が多いと思います。

かと言って、闇雲に飛び込みで営業したところで、
仕事をくれる事など、滅多にありません。
で、一番手っ取り早いのが、
今までお世話になった方々へ、
独立開業のご挨拶がてら、営業をかける
ということになると思いますが。

要するに自営でやっていくためには、
横のつながりというものが、
大変重要になってくるということです。
いわゆる「人脈」ってやつですね。

「オレそんなに知り合いいねーし」
という人もいると思います。
特に、手に職系の方々は、たぶん基本、
籠ってコツコツ系が多いと思われますので、
サラリーマン時代でも外部の人との接触は
あまり多くない可能性があります。

そんな時は、独立前に勤めていた会社の
営業職の同僚、友人にお願いして、
人を紹介してもらうのが良いかもしれません。
なので、円満退社はとても大切ですよ。
退社した会社自体がクライアントに
なってくれることだって十分あり得ます。

私の場合は、酷い辞め方をしたのですが、
それでも、辞めたデザイン事務所の取引先に
アポをとって、話を聞いてもらったりしてました。
仕事の横取りのような格好になってしまうので、
下手すると業界から干される可能性もあったのですが、
そのときはそのときだと思ってましたね。

実際に営業したのは、
ほんの2〜3件だけだったのですが、
以外に効果はあって、
安くて面倒なものが多かったですけど、
割と早期に仕事を受注する事はできましたね。

仕事の経歴は長くても、独立したては
新人に戻ったようなものだと考え、
とにかくどんな案件でも手を抜かず
しかも最速で納品し、呼ばれたら何をおいても、
速攻で駆けつけることを徹底してました。

「えーっ、それはちょっと・・」
とか1度でも言ってしまったら、
次はないですよ。

そうこうやっていると、クライアントが
他の会社を紹介してくれたりして、
実際、ご挨拶へ行ってみると、
「こんなの出来る?」って感じで、
やりがいのある案件をドーンとお願いされたり・・・
そんな感じですね。

結局、どんな業種でも、「ひと対ひと」ですね。
そうやって培った信頼関係は強いです。

例えば、デザイン業界は自分のポートフォリオ、
(手がけた案件の作例集)を作って、
営業時にはそれを見せて、自分のテイストや
技術を判断してもらうのが一般的だと思うのですが、
私の場合は、ポートフォリオを持って行っても
まともに見せた事はほとんど無いですね。

特に決定権のある役職の方と
お話しさせていただくときなどは、
こちらが必至にPRすることもしないまま、
雑談レベルの会話のなかで、
仕事が決まる事も少なくないです。

人を見ているんですよね。
そういった偉い方々って。

あとはコミュニティは大切です。
私は、知り合いのデザイナーやライター、
カメラマン、Webコーダー、プログラマーなどと
ゆるいネットワークのようなものを構築しています。

そうすることによって、
協業態勢をとることができるので、
規模の大きい案件を受ける事ができたり、
コミュニティの仲間には法人格で
やってらっしゃる方もいるので、
法人でないととれない仕事もできるし、
自分一人では、カバーしきれない業務を
業務内容に加える事もでき、
仕事の幅を広げる事が可能となるからです。

このコミュニティには、
仕事ができない人は論外ですが、
自分だけが優位に立とうとする人とか、
金にだけは妙に細かい人、
何事においてもルーズな人など、
めんどくさい人は入れないようにしています。

クリエイター系の人って、
正直、めんどくさい人って
結構いるんですよね〜。

かく言う私もそうだったりして・・・

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